2013年11月10日日曜日

木は湿度を調整してくれます




自然素材の個性派住宅とリフォーム みのや白木です。


木材は呼吸しているといいます。山に生えていたときは地中から水分や養分を吸い上げていた無数の管が空洞となり、湿度が高いときにはそこへ水分を吸収し、乾燥すると蓄えた水分を放出する現象の例えです。

内装に無垢の木を貼った部屋では湿度の変動が少なく、夏場の除湿器や冬の加湿器がほとんどいりません。昔から使われていた土壁や畳などの自然素材も同様の作用をもっています。

断熱・保湿性にすぐれるとともに、調湿作用により夏は涼しく、冬はあったかく過ごすことができるのです。

木のもっている調湿作用は、結露を防ぎ、カビやダニの発生を抑え、アトピーやアレルギー体質の人にやさしい健康的な住宅です。

☆自然素材・健康増進の家・内覧会のお知らせです☆



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