2014年5月11日日曜日

シックハウスと快適性




自然素材の個性派住宅とリフォーム みのや白木です。


住む人の健康害するシックハウスになる家

大手住宅会社が説明しないこと、、、、
工業化された家の寿命が26年。
そりやしないわ、、、、

工業化された建材で家を造るということ。「大手の家づくり」
合板やビニールで囲った高気密住宅はペットボトルの中に
住むのと同じです。結果、においも化学物質も、湿気も
閉じ込められカビ、ダニが発生するといった多くの問題が
出てきました。壁内結露の発生も大問題です。
そしてシックハウス。毒が出るので新鮮な空気の入れ替えが
義務づけられましたネ。


昔の家は高温多湿な日本の風土に適した壁構造になってました。
土壁で湿気をコントロール。呼吸する状態です。 
真壁で、柱は露出し、障子、襖など紙などの自然素材で
出来ていました。調湿効果のある材料で家が造られていました。

高温多湿な日本では調湿する壁構造が大切だと思います。
ゴアテックスのように透湿性が無ければいけません。

ビニールカッパを着ているのとゴアテックスを着ての生活と、
どちらが快適でしょうか。

土壁の性質を持つ断熱材がセルロースファイバーです。
今週末の完成見学会のお宅もセルロースファイバーで
断熱施工しています。

体感するのが一番です。自然素材の快適な空間を
体感しに来てください。漆喰の塗り壁もいい感じです。
健康で快適に暮らせる家の見学会です。
生体エネルギーのスカッとした空気感が気持ちいいです。

お気軽にご来場ください。







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