自然派住宅 みのや白木です。
季節の変わり目ということもあってか、
最近はゲリラ豪雨や集中豪雨のニュースが絶えませんね。
豪雨による二次災害も発生しており、
このように日本国内で報じられる天災による事故を耳にすると
決して他人事とは思えません。。
モバイルリサーチが20~59歳の2000人を対象に行った
『防災都市づくりに関する意識調査』によると、
<最近1年間で不安を感じた自然災害>について、
・地震…76.5%
・ゲリラ豪雨/集中豪雨…58.7%
・落雷…41.9%
・台風…39.5%
・猛暑…37.0%
という結果になりました。
<住宅選びの際に防災面では何を意識するか>については、
・耐震性に優れた住宅を選ぶ…77.5%
・耐火性優れた住宅を選ぶ…70.9%
・地盤の固い地域に住む…61.0%
となっています。
このように、まだまだ3.11の印象は色濃く、
両調査結果とも“地震”に関わる項目が上位を占めているようです。
確かに地震大国である日本ですが、
最近は<豪雨・落雷・台風>による被害が目立つように感じます。
山間部・都市部・沿岸部…
住む地域によって、どんな災害へ備えれば良いのか、
どんな被害が想定できるのかは変わります。
ご自身の住む地域・住もうかと考えている地域では、
何に注意が必要か…?
是非改めて考えてみてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。