2015年4月25日土曜日

家造りの依頼先の決定理由について




自然派住宅とリフォーム みのや白木です。


家造りを始めるときには、気になる会社のホームページ、
資料請求、見学会、事務所来店、住宅展示場、
をまわられると思います。

各社なりにこだわりの家造りをアピールしているので
話を聞けば聞くほどにどこの会社が良いのか解らなくなります。


何でかというと、家を選ぶときの選択基準が無いからです、、、


例えば家賃並みの家造りで反応される人、
断熱性能、高性能住宅らに反応される人、
太陽光発電零円住宅に反応される人、
自然素材住宅で反応される人、
大手だから安心、アフターがしっかりしているから、、、


各社、それぞれの特徴を売りにして宣伝するので
各社の話を聞いていると、どこが良いのか
たぶん解らなくなるでしょうね!


日本の家造りは特殊です。
ハウスメーカーという企業が家を売り始めたこと。
工業化された建材で家造りを始めたことで
30年で建て替えが必要な家造りになったこと。


企業ですから建替えてもらわないと永続できません。

地場の工務店もハウスメーカーの真似をした家造りに
なってしまいました。


本当に大切な家造りは、
高温多湿な日本の気候に適した家造りが基本です。
日本の風土に適した家造りであることです。


土壁のように
採用する断熱材は調湿性能があること。

外部と室内の温度差で結露が起こります。
その際に調湿性のない断熱材が使用されていたら
壁の中が蒸さります。カビダニの発生が
シックハウスの原因なってしまいます。

調湿性能があれば結露をコントロールできます。


次に、目には見えない電磁波だらけの室内環境を
整える家造りであること。

電磁波をカットする工法でからだの負担をなくすことが出来ます。


自然素材の建材を多用するなどですが、

1.断熱材は家造りの命です。 こだわります。

2.目には見えませんが電磁波をカットした住宅。

この二つが家造りの基本です。


いろんな工法、いろんな設備機器の前に
上記2つにはこだわってください。


詳しくは賢い家造り&住宅資金計画セミナーにご参加ください。
家造りの選択基準が理解いただけると思います。


5/10 津市TOTOショールーム












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