自然素材の個性派住宅とリフォーム みのや白木です。
家造りで一番大切なことは断熱材です。
高温多湿な日本では湿気対策が一番大事です。
湿気対策がなさていないと壁内部が蒸れますね。
カビ、ダニが発生しやすくなり、腐朽菌が発生し
木材が腐りやすくなります。
昔は土壁で湿気をコントロールしていました。
今のほとんどの家の断熱材は、工業化されたものです。
調湿性能がありません。
結露水がそのままの状態で壁内に発生します。
日本の住宅寿命が26年という理由の一つです。
大手が何で調湿性のある断熱材を使用しないのか?
コストと手間だけの問題です。企業ですから30年で
建替えてもらわなければ存続できませんよね!
それからもっと怖いのはシックハウスの原因が結露です。
窓ガラスと同じように目には見えませんが壁内も結露します。
その時に調湿性がある断熱材が採用されていれば
壁内が腐朽しにくくなります。
室内もスッキリと快適な空間になるんですね。
家造りで一番大事なのは断熱材。
ご来店ください。白木が詳しく説明させていただきます。
OB様の声
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